英会話スクール入会のきっかけ
「英語で雑談ができたらいいのに」
イギリス旅行での出来事以降、そんなあこがれを持っていました。
でも正直、英会話スクールは敷居が高かった。
もっとレベルが上がってからでないと活かせないのでは、と尻込み続き。
きっかけはコロナ禍でした。
外出も減り、その影響で支出も減り、雑多だった自分の生活を見直していた頃、通学型英会話スクールの割引キャンペーンを見かけました。
「今なら少し安いし、どんなところか試してみるのもいいだろう」
そんな軽い気持ちでの始まりから、まさか3年も続くなんて、この時は想定していませんでした。
初回レベルチェック
初回は、レベルチェックも兼ねた面談がありました。
外国人講師と、いきなり英語で雑談。
正直なところ、とっさでひねり出した私の英語はむちゃくちゃだったと思います。
文法はあやふや、単語もなかなか出てこず発音もおかしい。それでも、講師は途中で日本語に切り替えることなく、英語で会話を続けてくれました。
「あ、通じてるんだ」
この感覚がうれしくて、緊張よりも楽しさが優ったことを覚えています。
なんとか伝えようとすれば、英語で会話はできる。
この小さな成功体験が、入会の決め手となりました。
グループレッスンのメリット・デメリット
最初は料金的にも安めのグループレッスンからのスタート。
他の受講生と一緒に学ぶことは刺激となり、その場限りのコミュニケーションの楽しさもありました。
一方で、自分の英語を細かく直してもらえる時間はほとんどなく、正しいかもわからない曖昧なまま時間が流れてしまうことも。
また、日本人講師のレッスンでは、どうしても困った時に日本度で助け舟を出してくれることがあります。
ありがたい反面、「こんなふうに甘えていたら上達できないのでは」との物足りなさもありました。
もっと自分の英語をきちんと直してほしい。
そんな思いが、のちに個別レッスンへ切り替えるきっかけとなります。
個別レッスンに変えて感じた効果
一年と数ヶ月のグループレッスンを経て、私は個別レッスンに切り替えました。
担当してくれたのは、コミカルで明るいハワイ出身の外国人講師。
毎回レッスンは、ウォーミングアップの雑談から始まりました。
「この2週間どうだった?」
その投げかけから、近況を英語で話します。
とっさにうまく言えず、単語を無理やりつなぎ合わせることもありました。それでも講師は止めることなく最後まで聞いてくれて、楽しいリアクションをしてくれます。
そして、さりげなくこう言ってくれるのです。
「もっと良い言い方もあるよ」
より自然な表現を教えてくれたり、別の言い回しを提案してくれたり。
さらに、あれこれ質問を重ね、話題をどんどん引き出してくれました。
正直、レッスン後に
「しまった、ああ言えばよかった」
と反省することも多かったです。
でも一つだけはっきり言えることがあります。
完璧じゃなくても、日本語を混ぜることなく、英語で会話を通せた。
その積み重ねが自信になりました。
そして思いました。
「この時間を続けたい」
それが、英会話スクール継続の一番の理由です。
英会話スクールに通った結果
私の大きなライフイベントをきっかけに、英会話スクールは終了することになりました。
3年間の通学で、英語がペラペラになったわけではありません。
イギリス旅行への自信も、正直まだ60%といったところです。
それでも私は、「やってよかった」とはっきり言えます。
英会話の楽しさ。
ネイティブと英語でコミュニケーションを取る楽しさ。
それをより知れたことは、今の英語学習の原動力となっています。
完璧じゃなくても、英語でやりとりはできる。
その経験は、確実に自信につながりました。
英会話スクール選びでは、講師との相性や雰囲気が大事だと感じています。
最初の面談で実際に話を始めるまでは、私もまだ迷っていました。それなりの費用もかかりますし。
でも外国人講師とのやりとりを終えた時には、もう決心していました。
行ってみて良かった。
いつかまたロンドンに行った時、
カフェやホテルフロントで、自然に雑談できるようになる日を思いながら。
私の英語学習は、ゆるゆるながらも続いてきます。

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